マレーシア!
2017-08-21マレーシア約2週間の旅から帰ってまいりました!
結論から言いますとマレーシアから一歩も出ていません。マレー半島からも出ていません。
唯一行ったのがクアラロンピンというバショウカジキの釣れる場所のみ。
イスラム国兵士スタイルで釣ってきました。
やった事といえば魚釣りと飯を食い歩いたくらいでかなり暇をもてあそぶ旅でした。
ロンピン情報は明日以降!

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マレーシア
2017-08-8
明日から長男と2週間弱マレーシア方面に行ってきます。
マレーシアって結構堅い国で遊ぶ所も見所も少なく物価もそこそこ高いので旅行者には不人気の国です。飯はインドネシアより美味いのでそこは楽しみです。
自由時間が10日間ほどありますのでインドネシアでも行ってこようかと思ってますが、予定が未定のため飛行機の予約は出来ません。 クアラ ロンピンのセイルフィッシュも今がシーズンなんですが予定がたてられないので予約できません。
しかしエアアジア安いですねー。飛行時間1時間くらいのところはだいたい片道3000円~5000円くらいです。ミャンマー800円とかもありましたw しかし空港までタクシーで2000円ほどかかります...
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ミャンマー
2017-01-19
知り合いに「ミャンマーどうだった?」とよく聞かれます。
結論から言いますと(あくまでも個人の意見ですが)、1回行けば充分です。ヤンゴン周辺しか行ってませんのでそのあたりに限りですが。
人は温厚で今まで行った外国でもトップクラス(ちなみにワーストは断トツでモロッコ)。
見どころのメインがお寺。よほどのお寺マニアじゃない限り飽きます。
飯はアジアの中では下位。オイリー&バラエティ不足。
物価は公式に外国人価格があり、それ以外でも高いのと安いのが入り混じっていて総合的にみてあまりお得感なし。
ビールは安くて美味いのはグッドです。
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バンコク
2016-12-15
こう寒いとバンコクが懐かしくなりますわ。
ゴルフ組とゴルフ行かない組に分かれて、私は九大前のヤリチン社長と二人で「バーンプリーの100年市場」に行ってきました。アソークからBTSで終着駅のベーリンまで移動(ひとつ前のバンナーの方がいいかも)。タクシーで40分くらい(130バーツ?)乗ってBIG Cで降り、BIG C を抜けて市場の入口へ。橋がかかっていますが、この橋は船を2艘繋げた橋w 通行料1バーツで係員がいますw 空き缶でも置いとけば人件費もかからないしとも思いましたがここはタイランド、余計なお世話です^^
船が通り抜ける時はこの船を動かして、船が通り過ぎるとまた繋げるという原始的な橋です。 まず入り口からこの橋でやられます^^。

市場は150年ほどの歴史があるそうです。この日は前国王の誕生日で祭日のため人が多かったですが、いつも平日は閑散としてるそうです。
屋根は穴だらけw 廊下は少し傾いてる上に揺れるので船酔いした気分になり軽い吐き気をもよおします。
川沿いに古い市場や食堂が並んで味があります。私は美術館とか立派な建物には全くと言っていいほど興味ありませんが、こういう景色は大好きです。
川をエンジンのついた船で30分ほどクルーズというかブラブラできます。100円くらい。
外国人観光客はほぼいません。2度目のバンコクにオススメです。市内から近いし安いです。
次の日はメークロン市場に行ったついでにアムパワー水上市場へ。平日のためほとんど閉まってました。3時頃からぼちぼち開くそうで、夜のホタル観賞(船)が人気のようです。
メークロンからソンテウ(ピックアップトラック)にて15分ほどで移動。ソンテウは後ろの立ち席が迫力あってオススメです。
船上で料理してました。ここで食べたかったんですが衛生上無理という男子が数名いたので断念しました。
ここもローカルタイ人向けの観光地なので物価は安いです。

健全に遊んだあとは不健全に遊ぶべし、ということでソイカウボーイ~ナナあたりをひたすら徘徊。
喪に服す期間も終わり普通に営業してます。女の子たちは黒のビキニとか喪服っぽいのを着てますが、黒の超ミニスカートの下はノーパンだったりして笑えます。
3年ぶりくらいのタイでしたがやっぱタイは楽しいです。人も良いし物価もまだまだ安いし飯が美味い!

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ヤンゴン
2016-12-12
バゴーという古都に行く予定で駅で切符を買おうとしましたがなかなか手ごわい。窓口に20分ほど並んだ挙句にあっちの窓口行けとたらい回しになること3回、しまいには明日の朝7時に来い(来ても確実ではない)との事で断念しました。まあ寺も見飽きたのでいいんですが、鉄道に乗りたかったです。
何もすることが無いのでヤンゴンの川沿いにあるフェリーターミナルから船で10分くらいのダラという町に行ってきました。日本からもらった船らしく日本人は無料です。 待合所では何人もガイドの売り込みしてきますがすべて無視してフェリーに乗ります。船中物売りやら何やら大騒ぎで楽しいです。

船を下りると今度はサイカー↓の売り込みが激しいです。ガイドブックにも載っていないところで地図もないので英語のできるサイカーの運転手にガイドを頼みます。ここでもボったくってきますが適当に値交渉して、お寺~漁村(川)~農村~市場~という感じでのんびり2~3時間ほどかけて見て回ります。 このツアーは評判が悪くミャンマーの大使館のHPでも注意喚起した記述がありましたので気を付けましょう。

漁村ではナマズが大漁でナマズを抱えた人たちが行き交ってました。ヤンゴンと違って家がほとんど竹か、良くて木です。
農村に行きましたがこのあたりでも特に貧しいらしく、未だに電気が通ってません((+_+))
子供も大人もすべて裸足、ワンピースを着ている男の子を数人見かけたのでガイドに聞くと、女装趣味ではなく姉のお下がりとのこと。
野ざらしの棺桶があったりかなり強烈な村でした。
他の農村は年に3回くらい米が取れるけど、ここは水がないので年1回。じゃあ農閑期は出稼ぎに行くのか?と聞くと身なりがみすぼらしいので他では雇ってもらえないとのこと。確かに働き盛りの男が掘っ立て小屋でダラダラしてました。
ここの村に米を買って助けてやるという寄付詐欺めいたものがあるそうで、私にも誘いがありましたが断りました。
このツアーすごく良かったですねー。オススメです。市場とお寺は省略してもらっても良いと思います。途中でビールが飲めるところが何か所かあります。
私は3時間で1000円以上払いましたが払いすぎだったと後悔しています。なるべく一人では行かずに男性を含んだ複数で行った方が良いです。
私的にはミャンマーで一番良かったです。

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