今日の能古島
2017-09-8朝6時GWオヤジ号にて出航~。
昨日の大雨が嘘みたいな晴れ。

10分ほどで能古島の東側到着。シーズン終盤ですが10隻ほど漁船・遊漁船・マイボート合わせて出てました。

9時半までいて指5本が1、4本が1と寂しい釣果。周りもあまり釣れていませんでした。
今年の太刀魚は終了しました。11月から湾内サゴシ、12月から寒ブリです。
日曜は久々の七里予定!
狙いはやっぱりマグロ~!あとカツオ~!ブリはまだ不味いと思います。

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ロンピン 釣り
2017-08-28
川の河口に遊漁船がいっぱい泊まっています。そこに釣り人の宿が1軒ありますが、お嬢さん方は宿泊無理かもしれません。
そこから朝8時に出航。10分か20分ほど移動したところでまずサビキでアジを釣ります。入れ食いとまではいきませんがそこそこ釣れます。20分くらい。

アジを30匹ほど釣ったとこで移動しました。なかなか鳥山が見つからず2時間以上移動...昼になり、ネガティブな考えで頭の中がいっぱいになります。
12時過ぎてやっとで鳥が数羽飛んでいるところに到着。このくらいの鳥山で魚が付いているのかと思いましたが、アジをつけて投入。 10分くらいでヒット! ここまでは船員がやりました。 ヒット後ロッドを渡してもらってファイト開始。
ちょっと不満ですが、不満を消し飛ばすくらいのファーストラン、からのテイルウォーク。海上で魚が立ち上がって暴れます。 魚が速過ぎて糸と魚の方向が違うというビックリな状態になります。
ネット情報では最初のランだけ耐えて15分もすればバテてキャッチできるような書き込みをみてたんですが、船が近くなってから200m以上ダッシュで逃げられを4~5回繰り返して50分ほどファイトしました。
滅茶苦茶速いです。ドラグを強くすると切られるんであまり強くしてませんでしたが、それにしてもすごいパワーでした。
写真撮影後は魚の回復を図ってからゆっくりとリリースします。

その後は自分で最初からロッドを握りました。基本的に魚合わせで、10くらい数えてしっかり食ってから合わせます。
口がかなり固いらしくなかなか食い込まないです。
7ヒット2キャッチでした。5バラシはライン切れがほとんどでした。
ラインが残りわずかになるんで仕方なくドラグを強くしたりハンドドラグした瞬間にプチっ!となります。
PE5~6号くらいでゴリゴリ巻くのもいいかもしれません。
帰りは風が強い中2時間半ほど走りました。思ったより沖に出たようです。方角的には北側の沖。
この金髪モヒカンオヤジが船長オーさん。人が良くて操船テクも上手かったです。
ロンピン沖にセイルフィッシュが来始めたのが20年ほど前らしいので、そのうちぱったりいなくなる事もあるかもしれません。
ということでロンピンに急げ! 女性や子供(中学生)でも釣れます!

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ロンピン セイルフィッシュ予約
2017-08-23
釣り船の予約ですが、基本チャーターで日本みたいな乗り合いを募っている船は無いようです。ツアーはあります。
私は飛び込みで行ってホテルのフロントに聞くも分からないとのこと...そこで何人かに声をかけると雑用っぽいおっちゃんが知り合いに船長がいるから電話してやるとのこと。そして夜に船長がここ来るから直接話してくれ、となりました。
船長が夜来て話しましたがチャーターで1400リンギット(約4万円)が定額とのこと。誰かとシェアしたい旨話すも相手がいません。
ちょっと怪しい感じもしましたが、何とかなるだろうということで一人で乗ることにしました。
結局船長は良い人で、東南アジアあるあるの「帰るのが遅くなったから追加料金くれ」とか、「リンギットじゃないよドルだよ」とかw、チップとかの請求は無く問題なく終わりました。
含まれているものは船、船長とヘルプのおっちゃん一人、釣り道具一式、水・スポーツドリンク、氷、ランチの弁当、
ロンピン釣行考えてる人がいましたら船長紹介します。が、この船長メールをもってないwんで電話での予約になります。知り合いのインドネシア人(言葉はほぼ共通)に頼んで電話かけてもらえます。
あとホテルで日本人に会って話しましたが、その人はFacebookで探してメッセージ送って予約したって言ってましたんでその方法も有効だと思います。
健闘を祈ります。
次回は釣りについて。
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ロンピン セイルフィッシュ
2017-08-22
クアラ ロンピンのセイルフィッシュ(芭蕉カジキ)釣りまでの行き方についてまとめておきます。
シンガポールから約5時間(入国審査あり)ですが、クアラルンプールKLからの行き方です。
KLから約4時間です。クアラルンプールのTBSバスターミナルからだと4時間半くらいで到着しました。約900円、途中30分弱の休憩1回あります。田舎の安食堂みたいなところで食事します。
本数は深夜早朝までいれて7~8本あります。KL空港からTBS移動して夜11時に出発も可能ですが朝3時過ぎにホテル到着も辛いですね。 朝4時発で8時に着いてバス停に迎えに来てもらってそのまま釣りというパターンもありますがこれも辛そうです。
kLに1泊するか、間に合えば夕方5:45発で10時ロンピン到着、もしくは夜9:30発で夜1時半着、次の日釣り、が限界だと思います。
空き状況は easy booking というサイトで確認できます。ネット予約・購入も可能ですが、結構空きがあったので当日ターミナルで買いました。 朝9時の便でほぼ満席でした。
メルシンというロンピンの先の都市が終点で、ここはティオマン島へのゲートになっているのでほとんどの人はメルシンまで行きます。
ブッキングドットコムで宿を探すとまともなホテルは「ロンピンビーチリゾート」の一択。1泊4500円ほど。値段の割にはたいしたホテルではないです。
ホテルまで3キロ弱あります。タクシーはメーターで走ってくれなくて600円とか800円とかぼったくってきますが他に選択肢は徒歩しかありません。 私はマレーシアのお金があまり無かったので灼熱地獄の中を歩いて行き後悔しましたw
帰りはホテルでタクシーを呼んでもらって5分の距離に600円払ってターミナルに行き当日券を買って帰ります。
ホテルはレンタルバイクも自転車もありません。あれば前日にバスのチケット買っておいたら確実かと思います。
まあサイトで空きは確認できますので大丈夫だと思います。 ちなみに帰りは満席の情報でしたが行ってみると空きが1席あって乗れました。
9月に大会があり、また一番釣れる月らしいので9月は予約してた方がいいと思います。
ちなみにツアーだと3日ほどで一人12万円とか15万円とかかかります。バス使って自分でやれば半額以下でできます。
船の予約方法等は次回まとめます。
汗をかいて少し瘦せました

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昨夜の釣果
2017-07-31
昨日は先輩の船で栗のかみ南側で夜イカ。あいにく風が強く船が揺れて久しぶりに船酔い。
アンカー入れるもずるずると流されます。
昼間にナフコで買ったLEDの60w屋外照明とバッテリーと繋ぐ変換機でベイトを寄せます。
魚探見ると船の下は真っ赤になってます。
しかし釣れない。19時から23時くらいまで粘って3人で16パイ。
型は思ってたより良かったです。
しかし船酔い最悪でした。潮も速くてお祭りするし、釣りにくい時は無理に出ない方がいいですね。
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