崖っぷちで、昔の修験の場でしょうか。険しい川沿いの道のう回路という役割もあったと想像されます。

危険な場所、急角度の場所では鎖があります。
高所恐怖症、気の弱い人は無理だと思います。

尾根伝いに歩く場所「馬の背」もあります。鎖が付いているので大丈夫ですが、右に落ちても左に落ちても運が良くて即死です。
う回路もありますが「馬の背」はこのコース一番のハイライトです。

時間にして1時間半あれば走破出来ます。

宝満山どころか油山よりも楽ですが、気を付けないと帰りは霊柩車に乗ることになります。

コースは分かりやすいですが、矢印に沿って歩いていると、大きな岩に当たって行き止まり？と思ったところ真上に向かって鎖が付いていたりして笑えます。

登山上級者じゃなくても問題ありません。福岡から1時間半で素晴らしい体験ができます。

意中の女性とデートで行くことをお勧めします。吊り橋効果間違いなし！！帰りに日田あたりのラブホでベッド淫は確定！！　私が120％保証します！

しかし男性側がビビッて引き返したりしたら最悪の結果となりますので高所恐怖症の人は止めといた方が良いですね。

※必要なものを記しておきます（特別なものはありません）※

靴（スニーカー以上のもの）、リュック（両手が使える方が良いので杖は不要）、タオル、水・お茶（長時間ではないのでなくても可）、帽子、サングラス・メガネ類（樹木を掻き分けて歩く箇所あり）、手袋（滑り止め付き）、コンドーム（帰りのラブホ用）、遺書、くらいなものです。

是非チャレンジを！！

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投入堂＠鳥取

2016-09-29

火曜の早朝より鳥取の投入堂まで一泊で行ってきました！

スケジュール

6時半福岡出発。中国道経由。高速が約500キロ。下道が約５０キロ。途中ＰＡで2度ほど休憩。ゲキワルオヤジが最近買ったランクル（千○百万円）で爆走～。乗り心地は最高なんですが燃費が高速でも７～８ｋ。街乗りで３～４ｋ．．．

午後1時過ぎに三朝温泉到着。食事後１時50分より登山開始。

入口近くでワラジを700円で購入。後で気が付きましたが投入堂に入る前に入山料を払う場所で買った方がいいです。値段同じ。ここは大小2種類あります。下の店は小しかなく成人男性には少し小さかったです。

距離はそんなに長くありませんがとにかく急角度。私たちがばてて休憩中に80歳というおばあちゃんが下りてきてビックリ。

途中なぜこんなところにお寺があるの？っていう感じのお寺が３つほどあります。岩場を鎖で登ります。

このお寺はぐるっと回れますが手すりも何もなく下は断崖絶壁で怖い。2か所ほど油断してたり酔っ払って登ってたら落ちそうな（＝死）岩場がありますので、行かれる皆さんはくれぐれもお酒、ＳＥＸ、ドラッグ類は登山前は止めてください。実際数年に1度滑落して死人が出るそうです。

最後に投入堂があります。ここまでゆっくり歩いて（登って）50分ほど。この先は立ち入り禁止でここから拝みます。

正に伝説の如く、投入れてピタッと張り付いたようなような建物。かなりクレージーな建物でした。

誰がここにお寺を作ろうって言い出したんでしょうか？現代ならクレージージャーニーのゲスト間違いなしですわ。

工事中間違いなく死人が複数出てるでしょうね。

下山は30分くらいですが滑ります。ワラジはすごくグリップがよく滑りませんでしたが登山靴（スパイク禁止）の人も滑ってました。下山中いきなり岩が上から転がってきて私たちの横をかけぬけて行きました。持ち上げられないくらいのサイズでしたので当たってたら、ＹＯ,Ｙｏ！ここは鳥取♪オイラ命取り♪（ラップで）となってたでしょう。