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幽霊蛸

日曜日に新宮漁港に子供とアジ釣りに出かけました。

結局何も釣れずに帰ろうとしていましたが、漁港内の海上を力なく漂う蛸を見つけて針に引っかけて揚げました。

結構重くて竿が折れそうだったのを見て手伝ってくれたおっちゃんに聞くとこれは「幽霊蛸」といって食えない蛸らしいのでリリースしました。

帰って調べてみたところ正式名は「ムラサキダコ」で食べれなくもないけど水っぽくて全く美味くないとのことです。皆さんも蛸を釣ったら注意してください。マントのようなものを身に着けています。敵に襲われたらマント状のものを切り捨てて逃げるそうです

しかし釣れんな～

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カフェグローブ

アンヌプリの「カフェグローブ」で夕食。

カフェと言いながら定食もあって居酒屋的に使えます。

アンヌプリは食事する所が少なく苦労しました。店の数はヒラフの10分の1以下じゃないでしょうか。

タクシーもないので雪の中歩いて行きました。ホテルから徒歩40分（雪＆上り坂）。

ザンギです。北海道では唐揚の事をザンギって言いますけど、北海道の人に聞いても理由は不明でした。

北海道といえばポテトと乳製品。ジャガチーズです。

ホッケ。何種類かあるそうですが何ホッケかは不明。美味しいです。ちょっと鯵に似た味です。

帰りは送ってくれました。行きも連絡したら迎えに来てくれたそうです。

どれも美味しかったです。値段もリゾートにしては安かったと思います。

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ニセコ

今年のスノボ合宿は北海道のニセコ！という訳で5泊して昨夜帰ってきました。

今日からバリバリ仕事です！

ニセコと言っても広うござんす。アンヌプリというエリアに宿泊しました。ヒラフというエリアはオーストラリア人の植民地化していますが、アンヌプリはコースが比較的初心者向けなので私達みたいな家族連れや東南アジアの人たちが多かったです。

3日目は積雪後の晴天。一冬の間でも滅多にないことらしいです。日頃の行いがいいからとかいうのは信じない私ですがこの時ばかりは「あ～、やはり日頃の行いが良いからなんだな～」と感心しました。

この木の近くとかのバフバフいうパウダースノーをガンガン滑ります。転んでも痛くはないんですが、周りの雪もふわふわなので立ち上がるのに一苦労します。

見事な羊蹄山。富士山に似ているので蝦夷富士というようです。

貧相な少年がいたので蝦夷富士をバックに写真をとりましたが、やはりうちの子でした。

ここはヒラフからの光景です。ゲレンデ内は日本語より英語と中国語の方が多く飛び交っています。混雑具合は瑞穂スキー場よりは少ない感じです。ゲレンデも広いですしね。

気温も去年の富良野（－20度）ほど寒くなく、滑っていると汗ばんできて、全裸で滑りたくなる気持ちがわかりました。

とにかくニセコは広いです。空港からバスで3時間ほどあるのがネックですが、雪もアフタースキーも充実していますのでスキー・スノボする人にはお勧めです。

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ニセコ

今度の日曜日から家族でニセコに行くことになり段々盛りあがってきました。

しかしいつも悩みの種は子供のことです。ずっと一緒にいたらまともに滑れないし、スクールに預けたら高いし...４時間で７０００円くらい×子供３人で一日約２万円もなります。

放置して夕方に迷子コーナーに迎えに行く、というのが一番良さそうです。